森本は本のタイトルや著者を知らずに選書をすることについて読書家はこの本なら自分が上手く相手に教えてやれるなどとそうした意味合いで選びがちなので感性を大切にと著者とタイトルを隠したがそこに評判をもらっているという。また森本は本を読むのはめんどくさいと思っていたが、映画「耳をすませば」の図書館のシーンで借りた相手の名前を見て恋に落ちていくというシーンで大号泣し起業したという。またこのサービスが無いのは、続かないということなのだろうと思っていたが、早めに失敗してみようと思っていたという。またコロナの影響で会社が解雇されたという森本。資金集めで奔走し、大変な思いをしたが自分の好きなことには狂気や殺気や情熱があり、そこには自負があるという。