パート勤務の宮本美佐子さんは、漫画家のわたなべまさこさんを推しているという。わたなべまさこさんは1952年にデビューし、1971年に「ガラスの城」で第16回小学館漫画賞を受賞した。94歳の今も現役で執筆を続けているという。わたなべさんが持ち込んだのは、「白馬の少女」が掲載された雑誌「少女ブック」36冊と別冊付録26冊。白馬の少女は単行本化されていないため、この雑誌でしか読むことができないという。その貴重さが評価され、評価額は45万円だった。
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