金総書記は11~12日に狙撃銃などを生産する国防企業を視察し、新たに作られたライフルの性能を確認し、銃の威力は世界的な水準だと高く評価した。また、先週発射実験を行ったばかりの多連装ロケット砲を搭載する車両の製造状況を確認し、自ら車両を運転して「児童生産システムが高いレベルで実現」と強調。軍事産業の近代化をアピールした。聯合ニュースは「視察にはロシアなどへの輸出も念頭に兵器の量産体制を誇示する狙い」があるとの専門家の見方を伝えている。
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