ゴールデンウイークの連休も明日までとなったが、こどもの日の昨日、元メジャーリーガー・松井秀喜さんが被災地の子供たちを元気づけた。松井さんはふるさと石川県を訪れ能登半島地震で被災した子供たちを中心におよそ150人と野球を通して触れ合った。松井さんは「被災した子がいるので、あしたからの新たなエネルギーができたのなら一番うれしい」と語った。被災地では遊び場も限られる中、子供たちにとっては貴重なひとときとなったよう。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.