視聴者からLINEで質問・意見を募集している。パネルコーナーはTVerで配信中。
脊髄梗塞とは血栓などで脊髄の血管が詰まり脊髄の機能が失われる病気で、突然の背中の痛みなどの症状がある。血管が詰まる場所によって症状の出る部位が異なり、佐藤弘道は胸髄10番前後の血管が詰まった。原因は不明で治療法は確立されていない。発症頻度は1年間に2000~3000人。回復は重度・長期間の場合困難なこともある。高血圧など持病がある人などが要注意。
佐藤弘道は6月2日脊髄梗塞で入院し8月20日退院した。6月2日朝左足にしびれがありリビングで転倒したが特に気にすることなく空港へ向かった。空港到着後突然具合が悪くなり、飛行機内で症状が悪化し着陸後下半身がまひしていて足の感覚がなかった。妻が客室乗務員に車いすを依頼した。その後病院へ行き脊髄梗塞と言われた。
佐藤弘道は入院当初へそから下の感覚がなくお腹周りが針で刺されているようなチクチクした痛みがあり眠れなかった。入院翌日からリハビリを始め、入院翌日から足の指を動かし7日目には右足の上げ下げや歩行練習を行った。1日のタイムスケジュールは6時に起き2時間軽い運動を行い、朝食後理学療法士とリハビリを行い、昼食後歩行器を使って院内を歩き続ける。現在は1人で1km以上歩けるようになり足の感覚は6割程度。一方、上半身と下半身で感じるお風呂の温度が違ったり腰回りの感覚が戻っていない。
脊髄梗塞とは血栓などで脊髄の血管が詰まり脊髄の機能が失われる病気で、突然の背中の痛みなどの症状がある。血管が詰まる場所によって症状の出る部位が異なり、佐藤弘道は胸髄10番前後の血管が詰まった。原因は不明で治療法は確立されていない。発症頻度は1年間に2000~3000人。回復は重度・長期間の場合困難なこともある。高血圧など持病がある人などが要注意。
佐藤弘道は6月2日脊髄梗塞で入院し8月20日退院した。6月2日朝左足にしびれがありリビングで転倒したが特に気にすることなく空港へ向かった。空港到着後突然具合が悪くなり、飛行機内で症状が悪化し着陸後下半身がまひしていて足の感覚がなかった。妻が客室乗務員に車いすを依頼した。その後病院へ行き脊髄梗塞と言われた。
佐藤弘道は入院当初へそから下の感覚がなくお腹周りが針で刺されているようなチクチクした痛みがあり眠れなかった。入院翌日からリハビリを始め、入院翌日から足の指を動かし7日目には右足の上げ下げや歩行練習を行った。1日のタイムスケジュールは6時に起き2時間軽い運動を行い、朝食後理学療法士とリハビリを行い、昼食後歩行器を使って院内を歩き続ける。現在は1人で1km以上歩けるようになり足の感覚は6割程度。一方、上半身と下半身で感じるお風呂の温度が違ったり腰回りの感覚が戻っていない。