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「脱水症」 のテレビ露出情報

和歌山県の山中で崖から車が転落したと通報が入り消防隊が出動。車は木に引っかかって乗っていた女性は自力で脱出出来ない状態だった。事故は女性が道を間違えバックしようとして操作ミスをして転落したという。ケガはないというが急変する可能性もあるため速やかに救助し、救急車で容体を確認し奇跡的に無傷だった。
転落現場となった高野町は空海が1200年前に開いた真言密教の聖地。この場所の救命にあたるのが高野町消防本部。高野町消防本部には22名の隊員が所属し24時間生命と向き合う。その中の一人である寺下涼花は救急救命士歴2年の新人の女性隊員。消防隊員は全国で約16万6000人居るがそのうち女性隊員は約6000人ほど。体力が求められる現場であるが現場に行った時傷病者は男性だけではなく女性や子供おりそういう時に女性ならではの優しさなどで接してあげるともっと安心してもらえるのを見てもっと増えていったらなと思うと話す。
頭痛などを訴える男性からのSOSを受けて高野町消防本部が出動。現場は団地の3階で玄関口で男性が倒れていた。救急車荷運び血圧などを測定。医師に容体を伝え病院へ搬送。レントゲンやCT検査を行う。診察の結果脱水症で動けなくなっていて熱中症と診断。取材時の2024年8月の高野町では30度を超える夏日が続いていた。男性は発見が早く事なきを得た。寺下はお礼の言葉をもらい救命士になってよかったと思いましたと話した。
高野町では近年異変が起きている。この日、奥之院へ救急隊が駆けつける。患者は石段につまずき転倒し足の付根の痛みを訴えていた。搬送後、診察した結果大腿骨の頸部骨折と診断された。高野山は2004年に「紀伊山地の霊場と表詣道」として世界遺産に登録された。その結果高野町の人口約200人に対して年間約140万人の観光客が訪れている。普通は大体10%以下ぐらいは町外に搬送しているが高野町消防署では40%~50%近くが町外の方を搬送しているという。宿坊体験ができるお寺で階段から転落した女性を搬送。女性は「節挫傷」でリハビリに励んでいた。治療にあたった前充利さんは救急救命士歴20年で、樹民や観光客とか別け隔てなくぼくらはやっていると話した。
観光客が消防本部にSOSが入る。現場では頭を抑える外国人男性がおいり、頭頂部に約3cmの傷があり翻訳アプリで事情を聞くと夜道でバス停のひさしに頭を強打したという。傷が深く医師の介入が必要と診断し搬送して医療用ホチキスで縫合した。訪日外国人は増え続けており医療現場も国際化している。適切な治療をするためにコミュニケーションが必要で進化が求められる

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月29日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン(ニュース)
おととい最高気温36℃を記録した東京は過去最長10日連続の猛暑日となった。危険な暑さが続く今、尿路結石の患者が増加している。その理由について五藤良将は「暑くなると汗をかいて脱水症になりやすく、その結果尿が濃くなり結石の元になる成分がたまりやすくなる。50代以降の女性も注意が必要で、閉経を迎えると女性ホルモンが減少し骨からカルシウムが溶け出しやすくなり、尿中の[…続きを読む]

2025年8月28日放送 1:35 - 1:38 TBS
Gヘルスケア(Gヘルスケア)
今週のテーマは脱水症。脱水症になると汗が出なくなり脇の下が乾燥する。喉や唇が乾く、尿が出ない、倦怠感があるなども脱水状態のサイン。症状が確認されたらスポーツドリンクなどで水分を補給する必要がある。手の甲の皮膚をつまみ上げて離し、もとに戻るのに2秒以上かかれば脱水の疑いあり。爪を白くなるまでつまんで離し、ピンクに戻るのに3秒以上かかると脱水症の可能性が高い。[…続きを読む]

2025年8月9日放送 7:59 - 9:25 TBS
サタデープラスうっかりファミリー
隠れ脱水についてのチェックとして爪の先をつまんで白っぽくして、話してから3秒以上色が戻らない場合には脱水の疑いがある。さらに手の甲の皮膚をつまんで離し、2秒以上皮膚の形が戻らない場合には脱水症の疑いがある。

2025年8月4日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
きょうは、東京都で3日連続の猛暑日となり、石川県で40.3℃を観測した。和歌山・南紀白浜は、午後2時時点で31℃となっている。西日本では、局所的に雨が降っていて、広島などではあまり気温が上がっていない。熱中症は、軽症で立ち眩みなど、中等症で頭痛など、重症で意識障害などの症状がみられる。山本は、軽症の段階で熱中症の可能性に気づき、水分や塩分を補給することが重要[…続きを読む]

2025年7月8日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングエンタメワイド
脱水症を告白したのは、連日熱帯夜が続く都内に住むオスマン・サンコン(76)。クーラーをつけて寝ていたのに重度の脱水症となり、2日続けて点滴を受けたという。

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