5時間後、ソブダは遊牧民のコミュニティーを発見し全員の診療を行った。しかしこのコミュニティーにはカルク―さんはいなかった。出発するとき、1人じゃ無理だと、遊牧民の男性たちがトナカイを引き連れ協力してくれることになった。翌日、出発するも吹雪に見舞われた。探し回ったが手がかりなし。この時期は危険だと言われ、引き返すことにした。4ヶ月後、夏がやって来てソブダはカルク―さん探しの旅に出発。湖の畔でテントを見つけた。
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