TVでた蔵トップ>> キーワード

「ROE」 のテレビ露出情報

今日のテーマは「インフレに負けない投資 1億円への道」。大和証券の志田憲太郎さんは「これまでデフレが続いていたので、手元の100万円はその価値が下回ることがありませんでしたが、もし2%のインフレが続くとすると、同じものを買ったり同じサービスを受けるとなると、22万円不足になります。子どもの教育資金500万円を運用なしで貯めた場合、同じサービスを受けようとすると中学入学時には160万円、大学入学時には228万円不足する計算となります。これがインフレリスクです。しかし、今回はインフレヘッジのような守りの姿勢だけでなく、積極的に資産を増やすことも含め紹介したいです。期待利回り別の投資手法を紹介すると、期待利回り3~5%のおまかせゆるゆる投資は、一度買ったらほったらかしたい、プロに任せたい、投資先を自分で決めるのが難しいといった人にオススメです。期待利回り5~7%の市場期待リターン並みは、経済を学びながら銘柄を選択し、月に一度は株式市場をチェックするという、安全性も収益性もどちらも大切な人にオススメです。そして今回一番お話したい積極的な資産形成は、期待利回りが7~10%以上で、個別株を中心に四半期ごとに銘柄の見直しが必要ですが、利回りも大きいです。新NISAを使って1億円が貯まるまでの投資としては、個人としては年率15%を達成するのが問題です。私は株価の影響を受けないのROEをオススメします。株価の上下に惑わされず、銘柄を選定できるというのが強みです。ただ、リスクも伴いますので、自分の目指すリターンや安全性を考慮し、それに併せた投資法を選ぶのがポイントです」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月8日放送 23:55 - 0:40 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
馬渕磨理子氏の解説。円安を背景に中国人観光客が戻ってきたことが百貨店の業績に貢献している。若年富裕層の活発化で外商の売り上げが計画を上回っている。好決算を受けつつもJ.フロント リテイリングは経営環境を冷静に見定めることが見て取れる。国内における雇用所得環境が改善し実質賃金がプラス基調になったことで消費マインドの改善があると分析。一方インバンド消費は円高にシ[…続きを読む]

2024年7月17日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ深読みリサーチ
UBS証券アナリスト・五老晴信さんの解説。五老さんは「2024年の鉄鋼セクターは、需要面で全般的に低調です。アジア市場は中国の経済成長率鈍化が重しとなり、鋼材市況は低位の水位が続きそうですが、日本は相対的に堅調です。日本製鉄など高炉メーカー3社は、高水準の利益計画を公表しました。日本勢の堅調な理由は生産構造改革で、市場環境の変化に応じて構造改革の一環として生[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.