自民党・中曽根青年局長は「国民から最後通牒を突きつけられている認識」と話した。自民党本部で全国青年部長・青年局長オンライン会議が開かれた。中曽根さんは「即時退陣が必要という声が大多数」と述べた。また党本部に直接退陣を申し出てきたところもある。小泉農水大臣が会長、菅副総裁も所属する自民党神奈川県連である。神奈川県連・梅沢幹事長は「辞任が一番わかりやすい」と話した。地方での人気を拠り所にしてきた石破総理。そこからのノーは政治生命に関わる。高市氏が自身に近い議員らと会合を開いていた。高市氏は沈黙を貫いているがポスト石破を狙いを定めている。総裁選の立候補の推薦人20人をようやく集めた高市氏。しかしそのうち8人が去年の総裁選で落選。会合後、高市氏は麻生最高顧問の事務所を訪れ、20分ほど会談した。小林鷹之氏も推薦人に名を連ねた議員らと会合を開いた。総裁室から歴代総理の麻生氏ら3人が出てきた。石破総理は「強い危機感をみんなで共有した」「私の出処進退については一切話は出ていない」と話した。
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