今日は岸田首相が総裁選に出馬しないというニュースを伝えた。岸田政権下では2022年からスタートアップ5カ年計画が進められていた。3つの指針があり、坊垣氏はこれは的を得ていて、得にオープンイノベーションに注目していたという。特に社内起業などに注目しているという。また、併せて注目しているのがアトツギベンチャーで日本は99%が中小企業。そこで跡継ぎの問題が重要視されるが、イノベーションを起こしながら会社を新しくリスタートしていく流れが強くなってきているといい、これをアトツギベンチャーと呼ぶと紹介。その上でこうした分野に注目していると話した。さらに、総理が代わってもこうした政策は変わるべきではないとの認識を示した。