きのう、石破元幹事長が地元である鳥取で総裁選への立候補を正式表明した。総裁選について石破氏は「38年間の政治生活の集大成とする」と話し、「5回目となる今回の出馬が最後の総裁選への挑戦だ」と覚悟を示した。また、茂木幹事長も出馬の意向を固め、これまでに周辺に伝えた。関係者によると、来月に出馬会見を開く方向で調整したという。さらに、河野デジタル大臣も「私の経験を活かして国をリードしていきたい」とし、明日の記者会見を前に事実上の出馬宣言をした。
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