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「総裁選」 のテレビ露出情報

村松さんは予想レンジを36,800円~37,700円とし、「先週、石破新総裁が決定し、マーケットでは株安・円高・金利上昇といわゆる”石破ショック”と言われ、先物などはかなり大きく売られている。総裁選の動きとしては過剰かなと思うが、閣僚人事などをマーケットは織り込まなければならない。また、中東ではイスラエルとヒズボラがエスカレートしており、地上軍を派遣する懸念もあるため、そういう意味でかなり上値は重いのではないかと思う」と話した。また、注目ポイントには「年末に向けて株式市場は加速するか?」と挙げ、「9月もきょうで終わり。1970年以降の日米の株価の平均騰落率を見てみると、日米共に第3四半期が最もパフォーマンスがよくないが、それもきょうで終わり。特に米国株は9月は年間で見ても最もパフォーマンスがよくないということで知られており、過去54年間では月間リターンが30回でマイナスだった。しかし今年は9月単月・第3四半期ともに好調で終われそう。経験則で言うとS&P500が年初~9月末までに10%以上の上昇となったケースが1970年以降で20回ある。今回もこのパターン。その場合は80%の確率で10-12月期はさらに上昇する。その間の平均騰落率もプラス7.4%と非常に好調で、これを単純に足元のS&P500に当てはめると年末は6,000ポイントを軽く超えてくるということで、大統領選という不透明感はあるものの、期待は膨らむ。市場環境も良好。実質金利は足元では1.6%ほど。過去数年、実質金利が短期間で急上昇したり、あるいは水準として2%~2.5%にあるときは株価は非常に不安定だった。一方で2%を下回っているときは概ね好調。1.0~1.5%のときは非常に堅調ということでこの点もサポートされている。また、クレジット市場の非常に環境が良い。クレジット環境が良いときは株式市場は崩れない。また、少なくとも景気後退の兆候はない。日本株は不透明要因が強い。石破氏はアベノミクスを一部否定、また岸田路線も継承すると言っている。年初からの海外投資家の日本株に対する現物と先物の累計のフローを見てみると、海外投資家はアベノミクスのようなわかりやすい政策に反応しやすいということで、石破政権がこれと真逆の路線に舵を切れば海外投資家は相当警戒すると思う。ただ、そこまで過剰な警戒は必要ないのかなと思うのは、やはり衆院選挙・山陰選挙などがあるから。ただ当面は石破政権をナーバスに見守る時間帯になるため、年末という点で見ると日米株価のパフォーマンスが開いていくのかなと思う」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月30日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(最新ニュース)
日経平均株価は取引開始から値を下げ続け下げ幅は一時1800円超となった。自民党総裁選で利上げに否定的な高市氏が有力とみて株高が進むも石破氏の勝利で政策への警戒感から大幅に下落しているとみられる。市場関係者によると想定内で衆院の解散総選挙報道が出たこともあり徐々に値を戻すという見方も出ている。

2024年9月30日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.FOCUS
アニメや鉄道好きで知られる石破茂が自民党新総裁に選出され、あすの臨時国会で次の総理大臣に就任する見通し。きょうにも衆議院の解散を表明。新しいリーダーの誕生で生活はどう変わるのか。視聴者から石破新内閣誕生による身近な生活にまつわる疑問を募集。新総裁・石破茂氏のイメージを街の人に聞いた。石破氏は5度目の正直でついに自民党総裁の椅子に座った。9人が乱立した異例の総[…続きを読む]

2024年9月30日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ(ニュース)
自民党総裁選挙をめぐって先週末は株価や円相場が荒い値動きとなった。週明けの東京株式市場の取引が始まり、市場がどう反応するのかが焦点となっている。朝から売り注文が増え、現在日経平均株価は先週末と比べ、700円以上の値下がり。

2024年9月30日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
岸田総理の後継を決める自民党総裁選挙は、決選投票の結果、石破茂氏が高市早苗氏を破り第28代総裁に選出された。総裁任期は3年、明日の臨時国会で第102代首相に指名されるが、それを待たずに今日にも衆議院解散の意向を表明することが関係者への取材で分かった。石破新総裁は党本部で初めての記者会見後、総裁室に入り総裁の椅子に座った。石破氏は過去4度総裁選に挑戦してきた。[…続きを読む]

2024年9月30日放送 8:00 - 9:55 TBS
ラヴィット!(最新のニュース)
石破新総裁の誕生を受け、週明けの東京株式市場は大荒れの展開。日経平均株価の下げ幅は一時1800円を超えた。自民党総裁選挙で当選した石破氏が日銀の独立性を尊重する立場を示していることから、日銀が年内に再び追加利上げに踏み切るのではとの見方が拡大。高市氏の勝利を見込んで強まっていた円を売ってドルを買う動きが一気に巻き戻され、円相場が大きく円高方向に進行した。

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