先月、岸田総理は年内の衆議院解散は見送る方針であることを明かした。しかし、最新の世論調査によると、「支持しない」の回答が54.2%と、政権発足以降過去最悪となった。また、自民党の裏金疑惑が浮上し、かなり厳しい状態となっているという。また、そんな中、与党・公明党の動向にも注目が集まっている。政治部デスクの山本志門さんによると、公明党は静観の姿勢だが、自民党政権が弱くなってくると維新や国民民主に近づくことなどを気にしているという。
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