自民党の総裁選挙への対応について、茂木幹事長は、9月上旬までに立候補するかどうか判断したいとしたうえで、それに向けてみずからが重視する政策課題の検討を進める考えを示した。ことし9月までに行われる自民党の総裁選挙への対応について「夏の間によく考えたい」と述べている。茂木氏はその判断の時期について「常識的には8月から9月上旬になると思う」と述べた。一方、立憲民主党の野田元総理は講演で次の衆院選で政権交代を目指す考えを重ねて示した。
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