きのう、小林鷹之氏が一番乗りで出馬会見を行った。40代議員の立候補は2009年の総裁選以来、15年ぶりとなる。小林氏は「勝ち抜く覚悟で臨んでいる。」等と話している。同じ40代の候補として注目されている小泉進次郎元環境大臣は、「この場所は総理官邸ですから、総裁選に触れるのは適切ではないと思いますので、そこは控えさせて頂きます。」とコメント。一方、立憲民主党にも動きがあった。来月行われる代表選を巡り、千葉県選出の国会議員ら有志が野田佳彦元総理に対し出馬要請を行った。そのほか、現職の泉健太代表は続投を目指し、支援を呼びかける電話かけを行うなど動きが活発化している。