公明党・山口代表が次の代表選挙に立候補せず、退任する意向を明らかにした。15年ぶりの代表交代になる。山口代表は記者会見で「自民党の総裁選挙と立憲民主党の代表選挙を見ても、60代以下の世代で次の政治がつかさどられていくことは明白で、次の世代にバトンを譲るべきだと決断した」と述べた。後任を選ぶ代表選挙は来週18日に告示され、党内からは石井幹事長を推す声が出ている。各党で新しい党首を選ぶ動きが続くことになり、1つの節目を迎えそう。
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