自民の小野寺政調会長が「学生が103万円まで働かないといけないのか」と延べ、国民の玉木さんが「マリー・アントワネットのようだ」と反応した。103万円の壁について自公国民は「178万目指し来年から引き上げで合意。ところが2日後、与党は123万円案をだし国民は反発。現役大学生と親の意見のインタビュー映像が流れた。スタジオでは学生を支援をするならマリー・アントワネット発言ではないが、引き上げ反対にはならないなどとトーク。玉木さんはマリー・アントワネット発言の真意について、「学生が学業をするのはただしいがそうではないから一生懸命考える」といいマリー・アントワネットについて、「庶民の気持ちがわからない」象徴的発言をしたのでマリー・アントワネットの逸話を少し紹介したといい、与党は学生や親の状況に目を向けるべきと話す。小野寺政調会長はきょう、「授業料支援をし学業に専念する支援」に目を向けるなどとコメントした。引き上げ額は123万円になる場合、協議打ち切りになると牽制する国民。どうなるのか。