今日自民党・公明党・日本維新の会が社会保険料負担軽減に関する協議を行い、保険適用で市販薬より安く手に入るOTC類似薬の見直しなどを来年度の骨太の方針に反映することが確認された。実際に来年度予算に盛り込まれると風邪薬や湿布などOTC類似薬を使用していた患者側の経済的負担が増えるとみられ、日本医師会は医師に診断なしに薬を選ぶことで誤った薬の使用などのリスクを高めることに繋がるとして反発している。
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