立憲民主党の野田代表に問う。有権者に訴えたいことについて、、今回の最大の争点は物価高だと思っている、「物価高からあなたを守り抜く」というスローガンのもとでパッケージで政策を提示している、食料品の消費税率をゼロ%にすることなどとした。立憲民主党の物価高対策について、減税の財源について他党は明確ではない、 活用できる基金、隠れ補助金的なものもあるなどと財源を提示している、赤字国債には頼らない、責任ある減税であることは他党とは違うとした。自民党案は税収の上振れを中心としているのでバラマキだと思う、立憲は給付金の財源も明確化しているとした。コメ価格について、前農水大臣から備蓄米の報酬をして一定の効果は出ているが、スピード感があるように見えるが行き当たりばったり感がある、適切価格は生産者が生業として続けていけるかどうかが大事、バランスをとった政策が必要でそのためには農地の維持に注目なければならない、などと話した。政治とカネについて、企業・団体献金を禁止にして政治が歪められないようにすることが改革の基本だと思うとした。参院選の目標は、立憲としては公認した人・推薦した人全員の当選を目指す、改選議数で自公を過半数割れに追い込むことが目標、結果については責任を持って対応していくと話した。