今回の参院選で議席を伸ばしそうな政党について。序盤の情勢について共同通信の調査によると、選挙区の投票先では野党系候補が36.6%、与党系候補が20.5%との回答になっていて与党側に厳しい情勢になっている。あしもと今回の参院選で議席を伸ばしそうな政党について。序盤の情勢について共同通信の調査によると、選挙区の投票先では野党系候補が36.6%、与党系候補が20.5%との回答になっていて与党側に厳しい情勢になっている。足元で勢いがみられるのが参政党で、比例の投票先では自民党に次ぐ2位につけるなど急速に支持を拡大している。与党側は参議院の過半数維持に必要な50議席を獲得できるかギリギリの戦いを強いられている。横堀さんは参政党の特徴について「保守的な政策が特徴の新興政党。一方で神谷代表の発言が物議を醸してきた」などと話した。また横堀さんは「参政党の支持が伸びることは与党が過半数を維持できるかどうかにも一定の影響を及ぼす」などとも話した。