自民党の臨時の総裁選挙をめぐり実施を求める国会議員はあす党本部で書面を提出することになっていてその日のうちに都道府県連の代表者とあわせ集計され実施するかが決定する。きのう夕方に石破首相はワシントンから帰国した赤澤経済再生相と会談。赤澤大臣は石破首相の側近であることから党内情勢などについて意見を交わしたものとみられる。その後、菅副総裁と小泉農相が首相公邸を訪ねた。小泉農相は菅氏が出たあとも残り約2時間会談。党の結束をどう図るかなどについて協議したものとみられる。総裁選の実施には賛否双方から意見が相次いでいる。自民党・鈴木宗男参院議員は「石破首相は決断をすべき。国民に信を問うたほうがいい」と述べ実施が決まれば衆院を解散すべきとの考えを重ねて示した。東京、大阪など18の都道府県連が実施を求める方針を決定。山形、新潟の県連が実施を求める方向で意見を集約。鹿児島、沖縄など8つの県連は実施を求めない方針を決定。徳島県連は実施を求めない方向で意見集約を進めている。
