安保法制をめぐって国論が二分された2010年代なかごろ、公明党は集団的自衛権の行使に一定の歯止めをかけた。与党の一員として憲法解釈の変更などに道を開いた。いつしか公明党は「下駄の雪」などと揶揄される存在になった。新総裁の誕生から1週間で連立解消となった。千葉県選出で外務政務官の自民党・英利アルフィア衆院議員は、去年の選挙で立憲民主党の候補者に敗北したが、公明党の推薦もあり比例復活している。英利アルフィア衆院議員は「高市総裁にもう少しお時間をくださればと思うところもある」などと述べた。自民党の議席への影響についてJX通信社・米重代表は「52選挙区では結果が変わる可能性がある」などと指摘した。
