今日午前、木原官房長官は、自民党参議院幹部と来年度予算案の審議状況などを巡って協議し、暫定予算編成を検討する方針を伝えた。来年度予算案の審議の場は、与党が過半数割れしている参議院に移っており、高市総理はイラン情勢が緊迫する中、原油高対策のためにも年度内成立にこだわっているが、年度末までに野党側の求める審議時間に達するのは困難な状況となっている。政権幹部からも「年度内の成立は事実上難しい」との声があがっていた。暫定予算の期間は、憲法の規定により、来年度予算が自然成立する来年11日までを想定しているという。
