今年1月に起きた能登半島地震。ヤマザキさんは被災地の支援としてイラストを作成。体が不自由な被災者の入浴を支援する活動。被災地のお風呂事情について現地取材を行い発信。避難所に足を運ぶ中で自衛隊のお風呂との出会いがあった。陸上自衛隊は震災直後から石川県の各地に入浴施設を設営。運んできた水を沸かしてお湯の温度を一定に管理。お湯はフィルター付きのポンプで循環して使用する仕組み。お風呂への思いがより強まったヤマザキさんは、これからも温泉漫画家として描き続けていきたいという。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.