山梨・上野原市の山林で、地区の古くなって解体した社の木材が積んであったものが燃え、燃えた木が落ちていった先で延焼したという。昨日までの消防ヘリに加え今日は自衛隊も加わり、2キロ以上離れたダムの水を何度も運んで消化活動を行った。消防によると西側への延焼が続き、焼損面積は約16haに広がった。夜は家に燃え移らないように警戒することしかできないという。紐と周辺は急な斜面で、燃えた木が枯れ葉の上を滑り落ちながら麓の住宅地の方へと炎が広がっていったとみられている。消防などが会見を行い、鎮圧状態に至らず拡大の傾向となっているという。76世帯143人への避難指示は今夜も続いている。
