きのう東京・芝公園であるクリスマスツリーの点灯式が開催され、芸人・俳優・彫刻家として様々な分野で活躍する片桐仁さんらが登場した。変わった見た目のツリーは廃材でできているという。ツリーの製作には片桐さんも参加しており、オーナメントの中には片桐さんの思い出の品が入っているそうで「胴体に気持ち悪い顔がくっついてるんですけど、あれは僕が20代の頃に風呂なしの設楽さんの近くのアパートに住んでいたんですが、その時に自意識(自分の気持ち)の持っていきどころがなくて作ったもの」とのこと。また、このイベントでは廃材などを利用しオーナメントや小物などを作るワークショップも開催。きのうの点灯式後には片桐さんが直接教えるという一幕も。さらにキッチンカーも登場。チーズがかかったソーセージやホットチョコレートなどクリスマスムードを楽しめる。このイベントは今月25日まで開催。
住所: 東京都港区芝公園4-10-17