75歳以上の半数以上が「暮らしに満足している」と答えた。日本人の6人に1人が75歳以上という超高齢化社会となる中、花王が75歳以上の男女111人に暮らしに関するアンケートを行い、集計結果を公表した。暮らしの満足度について、75歳以上の58%が「満足」と回答し、不満の18%を大きく上回った。また約7割が「疲れやすくなった」、約8割が「体力の衰えを感じる」と身体の不調を訴えた一方「知識を増やし、教養を深めることに関心がある」と答えた人が69%に上った。
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