ウエストベリーの「白い馬」の今世紀最大の修復作業が行われている。蒸気でバクテリアを除去し、野生生物にも優しい毒性がない特別の塗装を施して元の輝きを取り戻す。鼻の先から尻尾まで33mある馬は、1742年に白亜質の丘に掘られ、後年コンクリートで覆われた。近くであった戦いを記念するものだったかもしれないと歴史学者は言っている。この作業は8週間ほどかかるということで、時々洗浄すれば20年は保たれるという。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.