アメリカとイランが戦闘終結に向けた覚書に合意したことで原油価格が下落。経済の安寧はホルムズ海峡にかかっている。現時点の通航は依然去年に比べぐっと少ないまま。施設の損傷などもあり全てが通常に戻るには時間がかかる。しかし原油価格はすでに1バレル=80ドル程まで下がっている。燃料費も下がっていて光熱費も下がりそうだという。一方で値上がりが続くと思われるものもある。食料品は品薄から高騰している肥料が店頭に並ぶまでには時間がかかるので、食料品価格が下がるのは先になる。南半球で植え付けが始まるまでに肥料の供給が回復すれば価格上昇は抑えられるという。また世界の原油の備蓄が減少し、エネルギーやジェット燃料が不足するのではとの懸念が高まっていたが、この懸念も和らぐという。
