政府はUAEとの経済連携協定が大筋で合意したと発表した。茂木外相はジャーベル産業・先端技術相と会談しおととし交渉が始まった両国の経済連携協定が大筋で合意したことを確認した。UAEは日本から輸出する多くの品目に5%の関税をかけているが主の乗用車・バスなどは7年以内、自動車部品は10年以内に関税を撤廃するとしている。また清涼飲料水は3~10年以内、みそ・しょうゆは5~7年以内で関税を撤廃する。一方、日本側がUAEからの輸入品に課している関税についてはコメ・乳製品などをはじめとする重要品目でいずれも撤廃の除外となった。政府は今回の協定で自動車などを中心に輸出拡大を見込めることに加え関係を強化しエネルギー確保につなげたい考え。
