茨城・神栖から中継。道の駅の青果担当者におすすめされた旬の食材は、ピーマン。ピーマンの直売所を訪ね、レシピを調査することに。店では、1パック55円でピーマンの詰め放題も行っている。神栖はスイカの大産地だったが、ピーマンを作り始めると、砂地がピーマンの栽培に合っていて面積を増やしていったという。ピーマンの選果作業では、手作業で大きさ別に分けている。スタッフにピーマンのレシピを聞いた。まずは、ピーマンの丸焼き。おかかを乗せて、醤油をかけて食べるという。次に、ピーマン味噌とピーマンのコールスロー。次に挙がったのは肉詰め。輪切りにして一口サイズにするのがおすすめだという。次は、煮浸し。鰹節をかけるといい出汁が出て、子どももよく食べるという。次は、丸かじり。スパイスをかけるのがおすすめだという。店のピーマンは、苦みが少なく、甘いのが特徴だという。5時台には、ピーマン味噌を作る。