韓国では結婚や出産をためらう声が多くきかれた。今日韓国政府が発表した去年の合計特殊出生率は0.72となり過去最低を更新した。韓国の出生率は84年以降2を下回り現在は1を下回る水準が続いている。OECD加盟国中韓国は最下位となっている。韓国政府も危機感を抱いている。専門家は「自分のためのいろんなことを楽しみたいという人たちが増えているのが大きい」などと話した。さらに経済的不安も少子化に大きく影響しているという。韓国政府は育休義務化などの対策の検討を進めている。
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URL: http://www.ibaraki.ac.jp/
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