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「茶室BAR ROKKAN by ROKU GIN」 のテレビ露出情報

暗闇の先に広がる大人の雰囲気あふれるバーカーウンター。ところが中ではバーらしからぬ光景が。日本の匠の技を世界へと伝えるある試み。飲料大手サントリーの大阪工場。創業100年を超えるこの工場が6月に大幅リニューアル。作られているのがカクテルのベースとしても人気の高いお酒ジン。ジンの国内市場は急成長。ここ5年で市場規模は約3.5倍の250億円に。ジャパニーズジンは世界でも注目されていて、特にROKU〈六〉は高価格帯のジンとして世界で売上数2位となるなど人気となっている。総額65億円をかけた今回のリニューアル。ポイントはジャパニーズジンのっ魅力を伝えるということ。来年春ごろからは工場の見学ツアーをスタート。ROKUの原料となる煎茶や玉露、山椒の他、ジンの香りつけの要となるジュニパーベリーも。蒸留釜の中では原料となるお酒の蒸留が進んでいて、生で体感。セミナールームでは大画面にROKUの原料となる桜や柚子の映像が、ジンのテイスティングを楽しむ事ができる。
外国人の旅行客も多い東京・高輪のホテル内にオープンした1年間限定のコンセプトショップ。事前予約制のROKU〈六〉体験コースでは素材の香りやものづくりについて、茶会の流れを通して体感できる他、最後はバーで季節のカクテルを堪能。バーは体験コースを予約しなくても利用でき、ジャパニーズジンを楽しむことができる。サントリースピリッツ・ワイン商品開発研究部・伊藤定弘部長は「現場で日本の我々のジンを見ていただけたら」とコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月17日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
都内のバーで行われた発表会、バーテンダーが作っていたのは「iichiko彩天」を使ったカクテル。アルコール度数は43%と従来より高めでカクテルのために作った麦焼酎。なぜカクテル用に販売するのか?三和酒類・グローバルマーケティング室の宮崎室長は、アメリカの成功事例を他の国に広げていきたいとコメント。2019年にアメリカで販売開始、焼酎特有の味わいがヒット。焼酎[…続きを読む]

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