タイムリーな現場にアナウンサーがスマホを持って駆けつける。東京・荒川区の大正3年創業の豆腐店から中継。食材ロスを減らす、地域活性化を目指す「おから活用グランプリ」を紹介。おからは廃棄物扱いで回収費用が必要。費用が4年で約2倍になっているという。燃料費や人件費が高騰したことが主な理由。利用するにしても1日では限りがあり、残ってしまうという。店主は「余ってしまうのを活用して皆に食べてもらおうと、地域の方にアイデアを頂き、地域をおからの力で盛り上げたいという思いがある」等と話した。
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