太宰府市の太宰府天満宮では、仮の本殿・仮殿が今しか見られない。124年ぶりに大改修を行うにあたり3年間だけアートな仮殿が見られる。屋根に境内の梅や桜が植えられ、宙に浮く森に見える。伝説をモチーフに建築家・藤本壮介さんがデザインした。藤本さんは大屋根リングも設計した。境内には今の時代に合うアート作品も展示している。参道では食べ歩きが楽しめる。老舗の店では、博多人形のうそを和菓子に入れた商品が提供される。季節のイベントなどでは期間限定のうそも作っていてSNSで評判。
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