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「萩生田氏」 のテレビ露出情報

石破首相の続投を巡っては世論調査で辞任するべきという意見と辞任しなくてよいという意見が拮抗していて、自民党支持層に限った調査では辞任しなくてよいという意見が7割を超える結果となった。背景には政権として指示は出来ないものの、衆参少数与党という状況では石破首相が最適だという民意があるとみられている。一方で西村元経産大臣ら旧安倍派幹部からは選挙で負けた責任をとる形で石破首相が退陣するべきという声が出ていて、石破首相としては元々旧安倍派が主体となった裏金問題も自民党低迷の理由であると考えている事もあって復権を認めないために続投の意思を強めているとみられている。また参議院では過半数割れといっても3議席足りないだけなので、政権は維持できるのではないかという見立てもあるとみられている。自民党の斎藤健議員は自民党支持層への調査では石破総理の続投を望む声が大きい理由について、「元々石破首相を指示していなかった保守派の人たちの支持が別の政党にいってしまっていることもあるのでこうした結果になっているのはないか」など話した。また立憲民主党の小川淳也議員は「石破政権は世論からNOを突き付けられているので、有耶無耶にして政権運営を続けていくのは難しいのはないか」など話した。また橋下徹氏は「今後少数与党として政権を運営する以上リーダーは自民党だけの意見で決めることが出来ないので、野党側も自民党のリーダーに政策ベースで言及して関与しないとスムーズな政権運営は出来ないのではないか」など話した。一方自民党内の一部議員からは敗北のけじめとして自ら野党になるべきとの意見も出ていて、この意見に同調する斎藤議員は「非改選の議席と合わせればわずかに過半数割れという見方もできるが今回の選挙だけで言えば自公は壊滅的な敗北をしている」、「こうした民意を受け止めたときに日本の安定的な政治のために大きな連立政権を作るべきだとは思うが、協力が得られないのなら民意に従って下野するべきだと考える」など話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月27日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(ニュース)
25日に総理官邸前で行われた「石破やめるな」と銘打ったデモ。数百人が集まった。同じ頃、石破総理は改めて政権を担い続ける決意を強調。しかし選挙直後から自民党内では石破おろしの動きが続いてきた。ポスト石破の1人と目される小泉進次郎大臣は「目標を達成できなかったことを重く受け止めるべき」などと述べた。自民党青年局は、公然と退陣を要求。今回の選挙で、苦戦を強いられな[…続きを読む]

2025年7月24日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
きのう、石破総理は、麻生太郎最高顧問、菅義偉副総裁、岸田文雄前総理の歴代総理経験者と会談し、強い危機感を共有したと述べた。進退については、一切話に出ていないとしたが、参院選の総括をまとめる来月までに退陣を含め自らの進退について判断する方針だという。会談に同席した森山裕幹事長は、選挙の総括はできるだけ早く行わなければならないという意見が出た、8月中にはどんなこ[…続きを読む]

2025年7月24日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
石破総理の続投を受けて国民民主党・玉木雄一郎代表は「永田町の論理で続投を決めたのかなという印象」などと強く批判し、改めて石破政権とは手を組まないと強調した。現在衆議院は少数与党のため、総理大臣指名選挙が行われても自民党総裁が総理に選ばれるとは限らない。玉木代表は総理の可能性等について「謙虚な姿勢でまずは自民党内政局をじっと見たいと思う」などと話した。また参政[…続きを読む]

2025年7月23日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
昨日、萩生田元政調会長・齋藤前経産大臣・佐藤元総務相の3人が会談し、佐藤元総務相は敗北のけじめとして自民党は野党に下る決断をすべきだなどという意見を森山幹事長に伝えた。複数の議員が石破総理の引責辞任を求めている。また、きのう新たに栃木・茨城・山梨などの地方組織も退陣を求める考えを表明した。石破総理は自身の続投表明について説明するため、麻生氏・岸田前首相・菅元[…続きを読む]

2025年7月22日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
参院選を振り返った小泉農水大臣は、我々に足りなかったものがいっぱいあるのは事実、比較第一党という表現を総理も幹事長もされているが、そこに胸を張るのではなく過半数を達成する目標を達成できなかったことを重く受け止めるべきだと話した。過半数割れになったにも関わらず比較第一党などを理由に続投宣言した石破総理大臣や、誰も責任を取らない党執行部にあって動きを見せたのが前[…続きを読む]

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