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「蓮舫氏」 のテレビ露出情報

5月27日出馬表明した蓮舫氏は「反自民、非小池都政」をかかげて、対決姿勢を鮮明に。朝日新聞がきのう実施した出口調査では投票する際に自民党の派閥の裏金問題を「重視した」と答えた人は約70%で、多くは小池氏に、次に石丸氏、蓮舫氏は2割台にとどまる。「重視しなかった」と答えた約30%の半数近くが小池氏に投票。蓮舫氏はSNSで「批判ばかりだ」と指摘されると、「小池氏の良い政策は続ける」とトーンダウンを余儀なくされた。その後「反自民」以外に強く打ち出せるものが少なく、蓮舫陣営は終盤、駅前でビラ配りし、地道な活動で無党派層への浸透を試みた。しかし支援に入る共産党の存在もあり、広がりは限定的。蓮舫氏は演説を26回行ったが、立憲民主党議員や共産党議長なども応援に駆けつけている。小池知事は演説より公務の方が多かった。蓮舫氏は立憲民主党内には共産党の支援が目立つことへの懸念があり、最後まで「共産色」を払拭できなかったという。
無党派層で一番得票したのが36%の石丸さん。都民の2人に1人が無党派層。石丸氏は2020年に広島・安芸高田市長選に当選。在職時に居眠りをしていた議員に怒りをあらわにしていた。石丸氏については、面識のない各地の個人が再生回数を上げて収益を得る目的で、短い動画にまとめた「切り抜き動画」をYouTubeに投稿し、ネットを介して全国に「石丸ファン」が広がった。石丸氏は街頭演説を17日間で229回行った。石丸氏の演説の特徴は、演説時間が約15分と短く、1日で10か所以上回ることもあり、演説後にSNSで拡散を促進していた。6月22日の街頭演説で比較すると、石丸氏は1日に15分~1時間の演説を計13回行ったが、同日に蓮舫氏は1時間弱の演説を計2回行っていた。投開票1週間前に、石丸氏の街頭演説の直前、選挙スタッフからは撮影している動画を広めてほしいと話があり、演説が始まると本人からも「LINEのお友達に送りつけてOK」と話している。支持拡大の大きな一因となったのがYouTube。演説を聞いている多くの人がスマホを構えて撮影し、動画を配信したり、SNSに投稿したりしていた。石丸氏は演説の最後には「続きはWebで」とした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月18日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
兵庫県知事選で再選を果たした斎藤元彦氏。パワハラ疑惑の告発問題を巡って来週、百条委員会で本人尋問が行われることが決まった。SNSを通じて広がった支持も得て知事に返り咲くことになった斎藤氏。一方でSNSの支持が広がる中でパワハラ疑惑告発問題に対する主張。さらに、県職員による告発文書問題そのものについてSNSで真偽不明のさまざまな主張が拡散。選挙を通じ支持派と反[…続きを読む]

2024年11月13日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
前広島県安芸高田市長・石丸伸二氏は自身のYouTubeチャンネルで来年夏の東京都議会選挙に向けて地域政党を作ると表明した。石丸氏は小池氏に敗れたが、蓮舫氏を破った。SNSを駆使し支持を広げた手法は石丸現象と呼ばれている。石丸伸二氏は12月中には記者会見を開いて説明するとしている。

2024年11月13日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
石丸伸二氏が都議選に向け地域政党を結成する考えを表明した。7月に行われた都知事選で石丸氏は蓮舫元参院議員より多い得票数を得て2位。SNSを駆使し支持を広げた手法は石丸現象と呼ばれた。詳細は12月中には記者会見を開いて説明するという。

2024年10月23日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
立憲民主党の松尾明弘は、弁護士として法律の知識を武器に、裏金問題を追及。過去2回の衆院選では、小選挙区で落選している。2年前の参院選でも落選した。知名度不足が課題だという。陣営は、自転車どぶ板作戦をとった。渋谷区と港区の道を自転車で駆け抜けながら、有権者と交流した。応援演説には、前参議院議員の蓮舫氏が駆けつけた。約100人の聴衆が集まった。相手候補の丸川氏に[…続きを読む]

2024年10月14日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
10月12日、日本記者クラブ主催「与野党の党首討論会」の様子。核廃絶について、立憲民主党・野田佳彦代表は「核兵器禁止条約にせめてオブザーバー参加すべきだと思いますけれども、お考えをお聞かせいただきたいと思います」と質問。それに対し石破総理は、「核のない世界というものを究極的には作っていきたいと思っています、抑止力だけに頼るつもりはありませんが、現実として抑止[…続きを読む]

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