7日に投開票行われた東京都知事選挙は、過去最多の56人の候補者が乱立し、投票率は、前回を上回る60.62%だった。3期目の当選となった東京都・小池百合子知事は「ますます東京大改革をバージョンアップしていかなければならない」と述べた。反自民政治、非小池都政を掲げ、立憲民主党と日本共産党の支援を受けて挑んだ蓮舫は、3位となった。2位に躍進した広島県安芸高田市の前市長・石丸伸二は、出口調査で、10代と20代、30代で小池都知事を上回ってトップになっていた。
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