震災被害を受けた台湾では全面復興にも6~7年ほどの時間がかかるものと見られている。花蓮でも日常は取り戻されつつあるがかつて賑わいの見られた夜道も人がまばらとなっていた。地域経済を立て直すことも台湾の課題となっている。頼清徳総統は防災と有事に備え社会全体の防衛力強化を重要政策としていて、方針に沿った大規模訓練も進められている。また、アメリカなどの関係者も参加し英語の堪能な蕭美琴副総統が自ら説明を行う様子も見られた。台湾では市民に防災士の資格取得を促していて、不測の事態に対応できる人材を確保することが狙いとなっている。