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「藤原兼家」 のテレビ露出情報

山崎さんは、紫式部の源氏物語はたくさんの登場人物が出てきて、男女の仲や色んな関係性が出てくるが、本人だけの1回の人生だとそんなことは中々経験しきれないが、どうやって書いたかと思うと代筆業をしているというドラマの設定がすごく腑に落ちるなどとコメント。内田さんは、1話・2話はまひろが想像力豊かでものを書くことに興味がある女の子ということを分かってもらわないといけないので、代筆で他人の人生に関わって観察者の目線を持ってることを表せないかというのがあったという。「光る君へ」の相関図から、まひろの一家は母が死んでから父との関係が悪くなっている。一方藤原兼家は、さらに権力拡大しようと画策している。内田さんは、史実で2人夫婦にならなかったとわかっているので、ドラマではソウルメイトという言葉で表しているという。山崎さんが注目するのは、為時が指南している花山天皇。今まで大河ドラマで描かれてきた天皇の中で、一番人間っぽいという。内田さんが注目して欲しい人物は、ユースケ・サンタマリア演じる安倍晴明。彼が政治にどう動くかに関わってくるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年1月21日放送 11:20 - 11:54 NHK総合
どーも、NHKもっとNHK
平安中期の京、8歳のまひろのちの紫式部。下級貴族である父・為時は政治的地位は低く、家族の暮らしは慎ましいものだったが、まひろは軍人の父の影響で漢籍をそらんじるようになった。一方、絶大な権力を誇る藤原兼家には3人の息子がいた。三男がのちの道長の三郎。兼家の娘・詮子が天皇の后として宮中に上がる。まひろの父・為時は兼家の計らいで宮中での仕事を得た。ある日、家で飼っ[…続きを読む]

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