- 出演者
- 小林千恵
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
もう一度 あの場所へ~夢をかなえる”旅ヘルパー”~の番組宣伝。
NHKスペシャルの番組宣伝。
NHKでは令和6年能登半島地震の影響でBSの3チャンネルでNHK金沢の地域向けニュースや全国ニュース、総合テレビほぼすべての番組を放送している。
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大河ドラマ「光る君へ」で紫式部を吉高由里子、藤原道長を柄本佑らが平安中期の貴族社会を舞台に賢明に生きる女性の一生を演じる。
山崎怜奈は大河ドラマ「光る君へ」に吉高由里子の出演が決まってから紫式部日記などの現代語訳作品を購入したなどと語る。
平安中期の京、8歳のまひろのちの紫式部。下級貴族である父・為時は政治的地位は低く、家族の暮らしは慎ましいものだったが、まひろは軍人の父の影響で漢籍をそらんじるようになった。一方、絶大な権力を誇る藤原兼家には3人の息子がいた。三男がのちの道長の三郎。兼家の娘・詮子が天皇の后として宮中に上がる。まひろの父・為時は兼家の計らいで宮中での仕事を得た。ある日、家で飼っていた鳥を逃がしてしまい三郎と出会う。そして互いに素性を隠しながら打ち解けあう。再び会う約束をしたが、激動の運命が動き出す。母の死から6年、15歳になったまひろは成人の儀式を迎えた。そんな中、まひろは代筆の仕事に生きがいを感じていた。一方三郎は、元服後道長と名乗り、官職を得て宮仕えを始める。詮子は円融天皇の御子を生むが、帝は子どものいない遵子を后の最高位・中宮にする。兼家が増長するのを恐れてのことだった。庶民のための風刺劇・散楽が行われる日、ひょんなことからまひろと道長は再開。兼家は権力をさらに強固にするため、次男・道兼を使って陰謀を巡らせる。
山崎さんは、紫式部の源氏物語はたくさんの登場人物が出てきて、男女の仲や色んな関係性が出てくるが、本人だけの1回の人生だとそんなことは中々経験しきれないが、どうやって書いたかと思うと代筆業をしているというドラマの設定がすごく腑に落ちるなどとコメント。内田さんは、1話・2話はまひろが想像力豊かでものを書くことに興味がある女の子ということを分かってもらわないといけないので、代筆で他人の人生に関わって観察者の目線を持ってることを表せないかというのがあったという。「光る君へ」の相関図から、まひろの一家は母が死んでから父との関係が悪くなっている。一方藤原兼家は、さらに権力拡大しようと画策している。内田さんは、史実で2人夫婦にならなかったとわかっているので、ドラマではソウルメイトという言葉で表しているという。山崎さんが注目するのは、為時が指南している花山天皇。今まで大河ドラマで描かれてきた天皇の中で、一番人間っぽいという。内田さんが注目して欲しい人物は、ユースケ・サンタマリア演じる安倍晴明。彼が政治にどう動くかに関わってくるという。
役について吉高由里子は、幼い頃に母を亡くしてそこから父との対立があり自分の心を外に表現してこなかったような子だとし、その彼女が素直に語り合えるのは書くことなのでその描写は大事にしていきたいという。柄本佑は、三男坊で上の兄2人が偉くなろうと躍起になっているのを客観的に、前に出るというよりは後ろにいるような感じなどとした。だから三男坊らしいのんびりした部分であったりなどを大事にやっているという。ファーストサマーウイカ演じる清少納言は、第6回から登場予定。まひろの人生においてはかなりターニングポイントになる瞬間にも立ち会ったりすることもあるので、キーマンにはなっていくが、基本的にはちょっと一線を引いた視野でいて、政権争いから一歩外にいる側からのアプローチができる存在ではあると思っているという。今後の見どころについて、アグレッシブなところは、道長は打毬をやるシーンだという。あとは散楽隊とかの町の人達の暮らしが覗けることと述べた。
今回「光る君へ」の脚本を務めているのはふたりっ子などで知られる大石静さんで、大石さんは「平安時代は色っぽい時代だと思うので、そこはかとないエロスのようなものを吹かせていきたい」など話した。
内田さんは今回脚本を大石静さんに依頼しようと思った経緯について、「女性の人生を多角的に書くことに優れていて、物を書くということへの真剣さが伝わってお願いしようと思った」など話した。
大河ドラマ 光る君への番組宣伝を行った。
どーも、NHKのホームページでは大河ドラマ 光る君へのダイジェスト動画の案内を行っている。
ダーウィンが来た!の番組宣伝を行った。
次回予告を行った。
北陸では明後日から雪が降って冷え込みが強まることを伝えた。