2023年12月17日放送 11:20 - 11:54 NHK総合

どーも、NHK

出演者
小林千恵 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

オープニングトーク

今日の天気は、山陰から北海道にかけての日本海側では雪が降り続く見込み。予想最高気温は多くのところで昨日と比べ10℃前後低くなる見込み。雪の降り方、気温の変化に注意。もっとNHKは、包括連携協定を結んだNHKと東京大学のトップ対談を伝える。

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日本放送協会東京大学
週刊どーもナビ
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士

総合テレビのドラマ「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」を紹介。草なぎ剛さん演じる手話通訳士が事件を追う社会派ミステリー。23日夜10時は後編をお送りする。16日に放送した前編は、NHKプラスで放送中。

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NHKプラス

後編放送前にQRコードから読んでほしい記事がある。原作小説のドラマ化を企画した伊藤プロデューサーが執筆した。一部を紹介する。今回のドラマ最大の特徴は、ろう者・難聴者の役のほぼ全てを当事者が演じていること。ろう者や難聴者を取材してわかった当事者の想いや、手話のオーディションで熱の入った演技を見て、役はなるべく当事者でキャスティングしたいと考えたそうだ。その結果約20人の当事者が出演することになった。今回のドラマで目指したのは「聴者・ろう者・難聴者に同じ画面でドラマを楽しんでもらうこと」。そのため、手話部分だけでなくセリフやきっかけとなる音表現などすべてに字幕をつけることにした。だが、すべての情報を字幕で表示すると見づらくなる。どうすればいいか何度も協議を重ねてドラマを作り上げた。ろう者・難聴者らとドラマ制作する上での新しい試みなども記事では紹介している。「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」後編は、23日土曜日夜10時から放送。

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伊藤学
高専ロボコン2023 全国大会

「高専ロボコン2023 全国大会」の番組宣伝

アイデアは無限!~小学生ロボコン2023~

「アイデアは無限!~小学生ロボコン2023~」の番組宣伝。

NHK BS・NHK BSP4K

今月1日からスタートしたNHKBS。11月まで放送してきたBS1とBSPの魅力を1つのチャンネルに凝縮した。NHKBSを見るには、リモコンのBSボタンを押して次に1を押す。11月までBSPで放送してきた定時番組のほとんども12月からこちらで引き続き放送。録画予約の設定の確認を。変更された放送時間はQRコードから確認できる。NHKBS放送ポータルサイトが表示されるので、番組お引っ越し情報を選択、検索画面が映し出される。テレビや録画機の番組表からも放送日時を確認できる。NHKBSP4Kの視聴方法は、リモコンの4Kボタンを押して1を押せば見られる。

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NHK BSオンライン
30秒で手前みそプラス
情報維新!やまぐち

30秒で手前みそプラス。山口放送局からは「情報維新!やまぐち」内の「おたよりさんぽ」を紹介。皆さんからのお便りをもとにさんぽする。これまでに、岩国で車掌さん体験、山陽小野田で還暦野球体験など。時には体を張りながら一緒にさんぽしているのは、長野亮アナ。これからも県内の魅力を一緒に発掘していきたい。「おたよりさんぽ」コーナーの次回放送は19日火曜日の予定。

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NHKプラスNHK山口放送局山陽小野田(山口)岩国(山口)情報維新!やまぐち
もっとNHK
NHK×東京大学 トップ対談 連携への期待/解決したい課題は/課題解決のカギは/”多様性”実現のために/連携の先に

2025年は放送100年、その2年後には東京大学も創立150周年の節目を迎えることから、これを機にNHKと東京大学が社会的課題の解決などに向けて、今月4日に包括連携協定式が行われた。連携の背景にあるのは、複雑化し不確実性が増す時代の中で、正確で信頼できる情報を届け社会的課題を解決することなどを目指す。トップ2人が対談場所として選んだのは安田講堂。連携への期待について、稲葉会長は、会長になり1年経って痛感したのは視聴者の知的好奇心に真摯に応えていかないといけないと思っているが、今までのようなやり方では限界があると思っている。東大の知の力を借りて今我々が直面している問題の解決策の糸口も引っ張り出すことができるのではと考えている。藤井総長は、学問の中身を伝えるのは上手でないところもあるので、NHKは高度な内容であっても比較的わかりやすい形で伝えてくれるので、一緒にどうやって伝えたらいいかを作っていけると非常にいいのではなどと期待している。混迷の世界で感じている課題について、稲葉会長は「民主主義の発展に資するように」が我々の与えられた責務だが、世界中をみてみると民主主義が危機にひんしている状況にあるという。特にデジタル時代になって、明らかに違った報道を意図的にされることがされやすくなり、急速に伝播して結果的に社会の分断を招くという。公共放送の世界大会がプラハであり、フェイクニュースをどう駆逐するかが最大の論点として議論されたが、残念なことに、放送・メディアの集団だけでどうこうしようとしても解決策がなく、大学の研究している方々の力を借りてどう正しい報道を人々に提供するかに繋げていきたいという。藤井総長は、「東京フォーラム」で話題になったのは生成AIについて。そもそもAIはどういう風にできていて「何によって立っていいるのか」から紐解かないといけないが、なかなか分かってもらえないため、これは皆さんと共有して議論していくことだと考えている。

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安田講堂日本放送協会日本銀行東京フォーラム 2023 Shaping the Future東京大学稲葉延雄藤井輝夫

稲葉会長は3カ年の経営計画を取りまとめ、より性格で豊かなサービスの実現を目指している。一方藤井総長は、今こそ外の世界の人々と共に考え行動するべきだと訴え、従来の常識に囚われない改革を進めている。課題解決に大切なことについて、藤井総長は多様な視点が欠かせないという。稲葉会長は、新しい問題に直面したときに新しい解決策を自分の頭で考え出すことはしてきていないという。それまで色んな人が考えてきたことが実現しないで残っているので、世の中の変化で「どれが使えそうになるか」というのを選んでソリューションに使ってきたという。多様な人が多様な考えを持っていることが大事などとした。藤井総長は、フランスの研究者と研究する機会があり、フランスの研究者は「物がどう動くか」原理・理論を作ってから物を作ろうとするが、日本のエンジニアは物理的な触感で物を作ってみて上手く動かすためにどう改善すればいいかアプローチすることが多く、一緒にやると非常に良い研究が出来ることがあり、そういう経験の中から違う視点の人達と一緒にやることによって「良いものが生み出せる」と感じていたという。みんなで問題を一緒に考えてくことが非常に大事なことで、これを「対話」と呼んでいるという。

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日本銀行

多様性を実現するためについての話題。稲葉さんは赤ちゃんにみせるような番組やシニアが見る番組と幅が広く、担当する人は急いで作る人やじっくり掘り下げてきちんと作る人を配置している。最低限のルールとして公共的なニーズにあうような意識を共通してもっているため結果的に調和がとれているように見えるとした。藤井さんは100年150年日本が近代国家として発展してきたことを振り返りながら次の150年に向けてどのようにやっていけたらいいのか考えていくという。稲葉さんは直近の30年は日本経済社会の失われた30年であるが簡単にいっていいものなのか、心外であるみたいな感情などとした。藤井さんは海を調べる技術で動よりよく知るかの研究を行ってきて、マイクロプラスチックを集めて何が含まれているかを一緒にできるとパワーアップができるとした。稲葉さんは死を迎えるというのこういうことだといたずらに悲観的にならず役に立つ情報を提供していきたいとした。連携にかける意気込みは人類社会全体が直面する課題があり一緒にやっていくことが公共的な存在としては非常に重要と思っているなどと話した。

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日本放送協会東京大学
(お知らせ)
NHKプラス

NHKプラスの紹介映像が流れた。

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NHKプラス阿佐ヶ谷姉妹
NHK歳末たすけあい NHK海外たすけあい

NHK歳末たすけあい NHK海外たすけあいの紹介。吉高さんは支え合って優しい世の中になったら良いななどと話した。

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NHK歳末たすけあい・NHK海外たすけあいまひろ光る君へ吉高由里子紫式部
ダイジェスト動画配信中

ダイジェスト動画をHPで配信している。

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NHKホームページ
(番組宣伝)
どうする家康

どうする家康の番組宣伝。

(エンディング)
次回は

どーも、NHKの番組宣伝。

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