- 出演者
- 小林千恵
オープニング映像。
大奥の番組宣伝。
大奥の最終回放送を前に脚本家・森下佳子さんが脚本の作り方を紹介している。森下さんは原作のファンで、漫画家・よしながふみさんが17年かけ紡いだストーリーを21話のドラマに濃縮しなければならず、大事にしていた事は枝葉をひっぺがして幹だけし、枝と葉を元と違う場所にひっつけること。紹介した記事はQRコードから読める。
12月1日からBS1とBSPはBSへと変わる。視聴方法はリモコンにあるBSボタンを押し、1を押す。録画予約については、BSPの番組を予約していた場合は再設定が必要で、BS1の番組も時間が変更されている場合があるため注意。番組の情報についてはQRコードから確認可能で、テレビや録画機で表示される番組表でも確認可能。BSP4Kの視聴方法についてはリモコンの4Kボタンを押して1を押せば視聴可能。現在BSP4Kが視聴できない場合でもほとんどはBSで視聴可能。
ほっとぐんま630の魅力を30秒で紹介。未来を見据えた取り組みを紹介する「キラリぐんま」のコーナーでは、前橋を自転車のまちにしよとする男性を取材した。水曜日はNEWSの現場を放送。今回は高校生が知事に政策を提案する発表会に密着した。詳しくはNHK+で。プレゼン秒数は29秒33だった。
NHK主催の日本賞は映像コンテンツの教育的価値を評価する世界唯一のコンクールで、幼児向け・児童向けなど年齢に合わせた4部門を設けている。今年の幼児向け部門 最優秀賞はイギリスの「スメッドさん一家とスムーさん一家」で、ある惑星に住む対立関係にあるスメッド家とスムー家のある時スメッド家の娘とスムー家の娘が恋に落ちて駆け落ちし、心配になった2家族が宇宙船にのって2人を探す過程で両家が少しずつ和解していく。児童向け部門 最優秀賞はスイス・フランス・ベルギーの「小石の丘」。気候変動・移民問題などを子どもたちに関心を持って欲しいという思いで制作され、洪水で住む場所を追われたトガリネズミの家族が越冬する場所を求めて旅する過程で様々な現実の問題とリンクした表現で子どもたちに伝えている。青少年部門 最優秀賞はノルウェーの「ライク ミー 二度目のチャンス」。若者達の好かれたいと葛藤する様子を描いたドラマで、第1話では若者の性の葛藤について丁寧に表現していた。
グランプリ日本賞を獲得したのは一般向け部門の最優秀賞に選ばれた「トゥー・キッズ・ア・デイ」。舞台はパレスチナのヨルダン川西岸地区。この地区ではパレスチナの子供が毎年約700人イスラエル軍に逮捕されている。その数は平均して1日2人でtwo kids a day。多くがイスラエル軍への投石などの軽犯罪で逮捕。少年も投石で長期間勾留された。その記憶は17歳になっても鮮明で尾を引いているという。作品ではイスラエル軍の元検察部門責任者にもインタビュー。イスラエルとパレスチナの間で憎しみの連鎖が続く背景を描き、子供たちの未来のために解決の糸口を探っている。この作品を手掛けたのはイスラエル人の監督とパレスチナ人のプロデューサー。1月20日~23日に開かれた日本賞映像祭。日本賞の半世紀以上に渡る歩みを振り返るイベントや各部門の優秀賞・最優秀賞作品の上映会が行われた。上演後には審査員と制作者によるトークセッションも。さらに来場者同士で意見を交わす時間も設けられた。一方、日本賞には教育番組のアイデアの実現を支援する企画部門がある。優れたアイデアを持ちながらも予算や機材が十分でない国や地域に教育番組を届けるために20年前に始まった。最終選考に残ったのはケニア・パキスタン・ウクライナなどからの6企画。発案者6名が来日し短い映像を使ったプレゼンテーションでの最終選考に臨んだ。最優秀賞に選ばれたのはモンゴルの企画「わたしの家」。干ばつや大雪などモンゴルの深刻な自然災害を伝えるドキュメンタリー。子供たちの気候変動の関心を高めるため制作を目指している。企画部門には最優秀賞に1万ドル、優秀賞には6000ドルが贈られる。賞金を使って翌年までに制作するのが条件。実際に今年の青少年部門に出品された作品の中には企画部門で過去に優秀賞を獲って制作されたものも。各部門の受賞作品はEテレで23(土)夜9:30から特別賞を受賞した「砂漠の星」、グランプリ日本賞を受賞した「トゥー・キッズ・ア・デイ」、24日(日)後2:30から幼児向け部門 最優秀賞「スメッドさん一家とスムーさん一家」、児童向け部門 最優秀賞「小石の丘」を放送予定。
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士の番組宣伝。
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士で草なぎ剛が演じる荒井尚人はろう者のコミュニケーションを支援する仕事をしており、自身が過去に関わった事件と向き合っていくストーリーだと紹介。原作の同名小説の世界観を大切にし、ろう者の世界をリアルに描くをテーマにこれまでの撮影ではあまり例のない試みで映像化に挑戦した。ドラマではろう者や難聴者の20名近い役柄のほぼ全てを実際のろう者・難聴者が演じており、脇役ではなくドラマのキーパーソンを多く当事者が演じることはテレビドラマでは画期的な試みだと紹介。現場スタッフもろう者を迎い入れての撮影は始めてで自ら手話を覚える等工夫を重ねていた。ろう者の俳優らも整理府や感情の機微を手話ならではの演技でどう見せていくかを検討を重ねていった。手話指導に当たった米内山陽子さん自身もコーダとして育ってきて、聴者とろう者のどちらにも居場所がない事があった自分の心の中を覗かれたような気持ちになったと話している。草なぎ剛は手話にして人に伝えるエネルギーを皆から感じて、勇気を貰えるシーンがたくさんできた等と話す。デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士の放送では手話にも音声にもセリフに字幕をつけて放送すると紹介。
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NHK 歳末たすけあい・NHK 海外たすけあいを紹介。
大河ドラマ どうする家康の番組宣伝。
どーも、NHKの番組宣伝。