川崎市にある藤子・F・不二雄ミュージアムで映画ドラえもんをはじめ、F先生作品の音楽の魅力に迫る。カフェで聞こえてきたのは、生誕90周年を記念してこのミュージアムカフェのために制作された「CAFE de FUJIKO・F・FUJIO MUSEUM」。アルバムには13曲が収録。編曲と演奏はブラジル音楽のピアニストで藤子・F・不二雄作品の大ファンという今井亮太郎さん。この中でヒャダインさんが今聴きたい楽曲は「パーマン」だそう。ヒャダインさんが唯一できるモノマネがキテレツ大百科のトンガリで、モノマネを披露した。そしてF先生作品で音楽といえば、大ヒット上映中「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」。生誕90周年記念作品となる今作のテーマは「音楽」。音楽の未来と地球を救うため立ち上がるのび太とドラえもんたち。新たな仲間たちと繰り広げる音の大冒険。一足早く映画を見たヒャダインさんは本当に泣いたという。音楽をテーマにしたこの作品の主題歌を手掛けたのはVaundy。次回、その主題歌「タイムパラドックス」の魅力に迫る。さらに歴代の映画ドラえもん主題歌を大特集する。