中井亜美が銅メダルを獲得するなど10代が躍動したミラノ・コルティナ五輪。ボクシング界も期待の18歳がいる。井上尚弥も絶賛する藤木勇我、18歳。きのうプロ転向を表明した。合わせて大橋ジムへの入門も決まった。目指す階級はスーパーフェザー級。去年11月の全日本選手権で藤木は初出場初優勝。高校の全国大会では6度出場しすべて優勝。高校通算9冠49戦無敗。規格外の強さに大橋会長がつけた愛称は「THE KING」。武器は父親譲りのジャブ。元プロボクサーの父・藤木直樹さんは「常に小さい時から左はずっと教えてきた」などと話した。小学1年生からボクシングを始め、高校で前に出るボクシングを身に付けた。興国高校ボクシング部の高田監督は「前に出て勝つボクシングができた」などと述べた。藤木は「井上尚弥さんを超えるためにボクシングをやっているので尚弥さんがいる間にプロになって、プロの舞台に一緒に立ちたいなと思った」、「まずは世界チャンピオンになることを目標に頑張る」などと語った。唯一の息抜きはボクシング仲間との食事。藤木はこれからスーパーフェザー級でプロテストを受験する。
