舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」は、大人になったハリーたちとその子供たちの活躍が描かれる完全新作のオリジナルストーリー。昨年7月からの観客動員数は74万人に。脚本は原作者J・K・ローリング書き下ろし。このため原作や映画の続編という扱いもなり得るが、出演する俳優からは「舞台を見て原作を見て、もう1回舞台を見ればいい」などの意見。異なる役者が同じ役を演じている場合も。主人公を演じるのは藤木直人と大貫勇。演技プランに差異があるんだそう。この舞台のためにリニューアルされたTBS赤坂ACTシアター。キャストのオススメ席は、照明がきれいに映える2階席の一番前。舞台はチケット好評販売中。