パリ五輪のレスリングで、史上最多となる8個の金メダルを獲得した日本代表の選手たちが、報告会を行った。グレコローマンスタイル60キロ級・文田健一郎選手は、日本選手として、ロサンゼルス大会以来、40年ぶりに金メダルを獲得。文田選手は「念願だった金メダルをとれて最高だった」とコメント。連勝記録を137に伸ばした女子53キロ級・藤波朱理選手は、「さらに強くなって、またレスリングを頑張りたい」と今後の抱負を話した。
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