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「衆議院予算委員会」 のテレビ露出情報

田島麻衣子議員の代表質問。震災復興について。年度内の水道復旧は最低限必要だとして、総理の水道復旧への決意を尋ねた。そして被災者・被災地へのアクセスが重要だとして、その上で道路に関する国の本格的な災害復旧の代行の決定が1月23日まで時間を要した理由について尋ねた。
田島麻衣子議員の代表質問。大阪・関西万博について。能登半島地震の復興に力を注ぐべきだとし、被災地の支援事業を万博より優先させるべきだとして総理の見解を尋ねた。そしてこれ以上の国費負担の増加がないことと、万博の運営費に赤字が出た場合に国は補填をしないという従来の方針は経産大臣が変わっても変わらないことの2点を明言してほしいと総理に訴えた。
田島麻衣子議員の代表質問。総理主導の政治改革について。裏金問題に対する国民の怒りについて総理の見解を尋ねた。また岸田政権になってから政務三役の辞任が多過ぎるとして、今の政務三役に脱税や政治資金関連の問題を抱えた人はいないか。もしいた場合はどのような責任を取らせ、総理自身はどのような責任の取り方をするのか尋ねた。その上で裏金の定義について総理に明解な答弁を求め、政策活動費の廃止は政治活動の自由の阻害にあたるのか。また資金の使い道を秘密にすることは政治活動の自由に含まれるのか総理に尋ねた。田島議員は旧統一教会との癒着問題において、どれだけの議員が説明責任を果たしてきたかや、裏金問題において今後どれだけの議員に説明責任を果たさせるのか総理に尋ねた。そして国会から裏金政治を一掃すべく、立憲民主党は政策活動費の廃止や連座制の導入などを提案していると主張した。
田島麻衣子の代表質問。政府の報告書では女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持する一方、配偶者の男は一般国民のままとする案が示された。田島は「皇室の地位を持ちながら国民としての自由・権利が保証されている配偶者・子とひとつの世帯をもつことは制度上整合性があるか。男系男子の天皇はいつからの伝統なのか総理の見解を伺う」、「麻生元総理の容姿や年齢を揶揄する発言に上川大臣はなぜ反論しないのか」、「総理の施政方針演説に性被害やDVへの対応について述べなかったのはなぜか」と質問。
田島麻衣子の代表質問に対する岸田総理大臣の答弁。岸田総理は「石川県内の主な浄水場の復旧は多向け完了し送水管の復旧作業に以降している。七尾市では1月27日時点で、能登島以外の復旧見通しが2月から3月末としている。国による主要幹線道路の代行決定については、国が代行するのは本格復旧の部分で災害応急対策が終わった段階で本格復旧を行う。万博については建設費のさらなる増額を認めるつもりはないとこれまでも申し上げてきた。運営費については国庫による負担や助成は行わないことにしている」と回答した。
立憲民主・社民 田島麻衣子氏の質問に対する岸田総理の答弁。政治資金についての質問に岸田総理は「コンプライアンスなどの観点からも国民の皆様のお怒りはもっともであると考えている。深くお詫び申し上げたい」など答弁。政権における政務三役人事についての質問には「本人の経験・手腕などを踏まえて行う。結果として閣僚等の辞任が続いたことについては任命責任者として重く受け止めている。裏金の定義について、文脈に応じて意味・内容が異なっている、異なりうる。一概にお答えすることは困難。検察当局などの事件処理についてのお尋ねについて。個々の事案の真相解明するために必要な証拠に基づき、適切に対処しているものとみられる」など答弁。政策活動費についての質問には「政治活動の使途を明らかにするには各党・会派の議論を経て共通のルールのもと行うべき。説明責任の在り方について。旧統一教会との過去の関係については必要に応じて説明責任を果たしているものと考えている」など答弁。
立憲民主・社民 田島麻衣子氏の質問に対する岸田総理の答弁。皇位継承についての質問に岸田総理は「有識者会議などにおいて皇族とする考え方も含めて検討が行われた上で皇族という身分を有しないこととする考え方が示されたものと承知している。政府としてはこうした有識者会議の報告書を尊重しているところ。また、我が国の皇位継承は男系継承が維持されてきたというところ」など答弁。選択的夫婦別姓についての質問には「氏については様々な意見があることを承知している。直近の令和3年の世論調査を見ても。最高裁判決に置いても国会で論じられ判断される事柄であるという指摘がなされているところ」など答弁。年齢や容姿に対する発言についての質問には「岸田内閣においてもすべての方が生きがいを感じられ、その尊厳が損なわれることなく多様性が尊重される社会を実現していく」など答弁。DV・性被害についての質問には「すべての方が尊厳を損なわれることなく多様性が尊重される社会を実現していく」など答弁。政治資金の問題については「政策立案などのやり方が歪められることはこれまでもこれからもない。政治資金の問題については事実関係を確認し、不記載の実態把握を行う。党としても考えていく」など答弁。続いて上川外務大臣の答弁。麻生太郎元総理の発言について上川氏は「いまWPSに全力を注いでいる。世の中には様々な考え方があることを承知している。しかし、緒方貞子さんのように一意専心、ひとつのことを邁進していくことが重要と考えている」など答弁。続いて、加藤子ども政策担当大臣の答弁。ひとり親家庭の支援の対象について「離婚前であっても。法に定められるものは1年以上、その状態が継続されると見込まれるときは1人親にあたることとしている」など答弁。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月27日放送 19:58 - 1:30 フジテレビ
Live選挙サンデー(Live選挙サンデー)
鹿児島3区では農水相の小里泰弘氏が立憲・野間健氏との対決に敗れた。愛知8区では伊藤忠彦復興相が立憲・伴野豊氏と激しく競り合っているがやや劣勢となっている。神奈川5区は現職閣僚の坂井学氏が立憲・山崎誠氏と一進一退の戦いを繰り広げている。旧統一教会の対応で不信を招いた盛山正仁氏が兵庫1区で敗北。立憲・井坂信彦氏の当選が確実となった。香川1区は立憲・小川淳也氏が圧[…続きを読む]

2024年5月22日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
終盤国会最大の焦点「政治資金規正法」の改正に向けた各党の案が出揃い、午後から衆議院の特別委員会で審議が始まる。国会記者会館から中継。来月23日の会期末を踏まえ自民党は改正案の今月中の衆議院通過を目指しているが、各党の主張の違いは大きく、ゴールの見通しが立たない中での審議スタートとなる。国会では午前9時ごろ、日本維新の会が独自の改正案を衆議院に提出した。自民党[…続きを読む]

2024年5月21日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
きのう立憲民主党と国民民主党は共同で政治資金規正法改正案を提出した。17日に自民党が政治資金規正法改正案を単独提出してからはじめての国会論戦。立憲民主党・野田佳彦元総理大臣が岸田文雄総理大臣に詰め寄ったのは、企業団体献金について。自民党内からも疑問の声が上がっている。

2024年5月21日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
きのう衆院予算委で政治改革の議論がスタートした。国会に提出された自民党案と立憲民主党・国民民主党共同案を紹介。党から議員個人に支給される政策活動費の廃止や企業・団体献金の廃止など、野党案のほうがより踏み込んだ内容となっている。自民党案については、党内からも国民の理解は得られないという声が少なくない。ANNが行った世論調査で、岸田内閣の支持率は20.7%で、不[…続きを読む]

2024年5月20日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
衆院予算委、政治資金規正法の改正について自民党・坂井元官房副長官は「今般のような事態を二度と起こさないためにどのような政治改革が必要か、真剣な議論の結果。国民の厳しい評価も報じられている」、岸田首相は「改革の方向性は与党でも合意できており、実効性のある再発防止策を条文の形で示すことができた。今国会での法改正を確実に実現しなければならない」。立憲民主党・野田元[…続きを読む]

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