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「衆院予算委」 のテレビ露出情報

立憲民主党・早稲田ゆき委員は高校生扶養控除の縮小の方針について「物価高騰と賃上げが中々実現されない中で、扶養控除縮小は増税と同じで手取りを増やす政府の方針に逆行するものではないか」など質問し、石破総理は「過度な負担が生じないように留意していきたいが、議論中なので政府として詳細なコメントは差し控えたい」など答えた。
早稲田委員はマイナ保険証について「導入以降トラブルが相次ぐ中で地元の医師会からも廃止ではなく従来の保険証との並行期間をもっとも受けるべきだという意見も上がっていて、資格証明書や現行の保険証もしばらく使えるという事が政府によって十分周知されていない現状をみると、総裁選の時に石破総理が掲げていたように「困っている人がいるのであれば従来の保険証と併用するのも選択肢として当然」という考えに立ち帰って見直すべきではないか」、「周知の徹底についてはすでに担当大臣に指示をしているのか、また周知っ徹底の中身には資格確認書が保険証の代わりになるとはっきりと周知してほしいがいかがか」など質問し、石破総理は「周知徹底がされていないという指摘は重く受け止めるが、薬の服用状況や過去の症例などを集約化できるのがマイナ保険証なのでその部分も含めてしっかりと周知して国民の不安を取り除いていきたい」、「周知の仕方については現場の声を聞いて厚労省が適切に対応をしていくべき」など答えた。
早稲田委員は訪問介護について「今回の経済対策に入っている介護職員1人あたり5.4万円の補助というのはどういった内容なのか」、「5.4万円の使途を事業所判断にするのは政府がこれを賃上げ対策の一環として考えているのであれば適当ではなく、またこの5.4万円の補助で他産業との賃金格差が埋まると政府は考えているのか」など質問し、厚生労働省の担当者は「各事業所の判断で職場環境改善や人件費などに充てることが認められているもので、介護職員の常勤換算方式によって積算した人数によって支援を行うという考えに基づく支援」など答えた。また福岡厚生労働大臣は「処遇改善加算の取得状況を把握して対応するが、5.4万円の補助で他産業との差は縮まると考えている」など答えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月11日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
与党は今日、国民民主党を交えた3党の幹事長会談を開きいわゆる103万円の壁の引き上げとガソリンの暫定税率廃止を明記した合意書に署名したがこの文書は具体的な内容は書かれておらず解釈の余地が大いに残されている。103万円の壁について与党側が合意したのはあくまで目指すということだけ、103万円の壁が実際にどこまで引き上げられるかは見通せない。もう1つの合意事項、ガ[…続きを読む]

2024年12月11日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
補正予算案を巡って、自民党と立憲民主党の国会対策委員長が会談し、立憲民主党の求めに応じる形で予算案の総則を変更し、修正することで合意した。具体的には、予算案の総則に、「今年度の当初予算に計上した予備費から1000億円を能登半島の復旧復興に充てる」という趣旨の文言を新たに盛り込むとしている。衆議院の事務局によると、政府が国会に提出した予算案が、衆議院予算委員会[…続きを読む]

2024年12月11日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
年収103万円の壁を178万円に求めている国民民主党。午後1時から始まった自民・公明・国民民主の3党による幹事長会談で、国民民主党は103万円の壁引き上げとガソリン減税に関する方針を明確にした覚書に署名するよう与党側に要求した。政府・与党は今年度の補正予算案を国民民主党の協力を得てあす衆議院を通過させたい考え。午後4時過ぎから始まった2回目の幹事長会談では、[…続きを読む]

2024年12月11日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.5時コレ
今年度補正予算案をめぐり政府与党があすの衆議院予算委員会での採決を目指す中、野党・国民民主党は先ほど採決に賛成する方針を与党側に伝えた。国民民主党は看板政策である“103万円の壁”の見直しについて与党側と合意を得たことで賛成に回る考え。合意書では178万円を目指し来年から引き上げるや「ガソリンの暫定税率は廃止する」ことなどで合意。3党の幹事長らは午後4時すぎ[…続きを読む]

2024年12月11日放送 9:00 - 11:54 NHK総合
国会中継衆議院 予算委員会質疑
日本維新の会・前原誠司議員の質疑。前原氏は企業は稼ぎを伸ばしたが分配が上手くいっておらず、研究開発費は微増にとどまっていると指摘。その上で失われた30年から転換するには政治がどのような役割を果たしていくべきか尋ねた。石破総理は「これまでの政策を真摯に見つめ直し、どこでどの政策を転換すべきだったのか与野党で協議しなければ次の時代は切り開けない」などと述べた。[…続きを読む]

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