自民党派閥の裏金問題で不記載があった候補者は総勢46人。この46人の勝敗予測では11人が当選、24人が落選、残りの11人はまだ分かっていない。岸博幸は国民が政治資金問題に対して、いかに怒っているかが分かる。それを表に出した自民党の戦略の失敗だと話した。太田光は政策で選ぶべきだが、裏金問題が争点になってしまった責任は自民党にある。投票した側も政策で選びたいが、直前に2000万円の話が出たりすれば、やっぱり選べないというジレンマが国民の中にもある気がすると話した。星浩はこれから考えなければいけない政策では国民に負担を求めることがあるため、政治の信頼がないといけない。裏金まみれの政治で国民に負担を求めるわけにはいかない。少なくともそこの部分はクリアしないといけない。今回の結果を受けて政策の議論を進めてほしいと話した。